永久脱毛は、一定の脱毛施術後に再発毛する本数が減少してその状態が長期にわたって維持されることを指します。
一方で、永久脱毛でも将来的に医療脱毛でツルツル状態を約束されたわけではなく、毛周期(毛の生え変わりサイクル)やホルモンバランスの変化によっては産毛から毛が生えてくる可能性には注意が必要です。
- 全身脱毛の範囲と永久脱毛の正しい意味
- 医療脱毛とエステ脱毛の効果・持続性の違い
- 全身脱毛1回の施術時間の目安と「1時間で終わった」が実現する条件
- 施術時間が長くなるケースと時間を短縮する具体的なコツ
本記事では、永久の医療脱毛をする前に知っておきたいことや施術時間・1時間で終わった体験談までを詳しく紹介しています。
初めて相談をする人は、部位や範囲・施術時間まで永久脱毛をするコツを参考にして、ベストな間隔で計画的な医療脱毛を受けられるようにしましょう。
永久全身脱毛の範囲とレーザー照射をする基礎知識
永久全身脱毛の範囲とレーザー照射をする基礎知識を理解した方がギャップを防げるため、全身脱毛でいくらかかったのか疑問に感じる人は事前に確認がおすすめです。
医療脱毛の痛みに耐えられない口コミも出ているため、全身脱毛で後悔しないためにも人気であるジェントルマックスプロやジェントルマックスプロプラスなどの熱破壊式や蓄熱式のレーザー照射をする前にポイントを整理することが重要になります。
全身脱毛で永久効果を期待している人は、範囲とレーザー照射をする前に知っておきたいポイントを参考にしてくださいね。
全身脱毛の範囲で「顔・VIO」の扱いはクリニックごとで注意
全身脱毛とは、腕・脚・ワキ・胸・お腹・背中・うなじなど、体の広範囲のムダ毛をまとめて脱毛する施術です。
ただしクリニックの公式サイトでは、全身脱毛の捉え方や紹介の仕方がバラバラになっているため、全身脱毛でいくらかかったか気になる人は予算オーバーにならないように注意しなくてはなりません。
| プランの種類 | 含まれる範囲 |
|---|---|
| 全身脱毛(顔・VIO除く) | 首から下の体全体で顔とVIOは含まない |
| 全身+VIO | 体全体+デリケートゾーン |
| 全身+顔+VIO | 文字通りの全身 総額は上がるが1部位あたりは割安になりやすい |
気をつけたいプランは「全身脱毛(顔・VIO除く)」で、顔とVIOを除く首から下の身体全体がレーザー照射の対象です。
全身脱毛(顔・VIO除く)だと顔とVIOは別料金になるため、予算調整をしたい人は総額での支払いと対象部位の確認を必ずカウンセリングですることが重要になります。
さらに医療脱毛は毛周期に合わせたベストな間隔でレーザー照射をする必要があるので、余裕を持ったスケジュールと1回で照射する範囲は事前に確認した方が良いでしょう。
全身脱毛の方法は医療脱毛とエステ脱毛の2択で永久脱毛なら医療脱毛
全身脱毛は医療機関とエステサロンのどちらでも提供されていますが、期待できる効果が異なります。
| 項目 | 医療脱毛(クリニック) | エステ脱毛(サロン) |
|---|---|---|
| 施術者 | 医師・看護師 | エステティシャン |
| 効果 | 発毛組織に作用し長期的な減毛が期待できる | 一時的な抑毛・減毛にとどまる |
| 必要回数の目安 | 5回〜10回程度 | 15回〜20回以上かかることも |
| 完了までの期間 | 約1年〜2年 | 2年〜3年以上かかる場合がある |
| 麻酔 | 使用できる | 使用できない |
| トラブル対応 | 診察・薬の処方まで一貫対応 | 別途医療機関の受診が必要 |
エステ脱毛は1回の料金が安く見えても、回数と期間がかさむため、時間という見えないコストまで含めると医療脱毛が合理的です。
さらに永久脱毛としてレーザー照射する方法は医療脱毛が該当するため、エステ脱毛(サロン)を考えている状況であれば目的を整理しなくてはなりません。
理由は、永久脱毛と呼べる効果が期待できるのは毛根の発毛組織にレーザーで作用する医療脱毛だけなためで、発毛組織を破壊する行為は医行為にあたることから医師または医師の指示を受けた看護師しか行えません。
エステサロンや脱毛サロンでは、医療脱毛と同様にジェントルマックスプロやジェントルマックスプロプラスなどの熱破壊式や蓄熱式のレーザー照射はできないデメリットに注意しましょう。
永久脱毛と永久全身脱毛の意味や目的
永久脱毛を希望して医療脱毛のレーザー照射を受ける人は多いですが、全身脱毛で施術を受ける前に目的やポイントの確認をした方がトラブルを避けられます。
結論として、永久の全身脱毛でも一生毛が生えないわけではなく、施術完了後も毛の再生率が長期的に大きく低下した状態を指します。
理由はホルモンバランスの変化によって完了後に細い毛が数本生じる可能性はゼロではないことになるため、永久の全身脱毛をしてもうっすら産毛から生え始める可能性は高いです。
永久の全身脱毛で期待できる効果を高めるための条件を理解した方が、ギャップの少ないレーザー照射を受けられます。
- 毛周期に合わせて必要な回数を完了させること:レーザーが作用するのは成長期の毛のみのため、約2ヶ月〜3ヶ月に1回のペースで複数回の照射が必要。中途半端な回数でやめると、休止期だった毛が後から生えてくる可能性。
- 白髪が増える前に始めること:医療レーザーは毛の黒い色素(メラニン)に反応するため、色素のない白髪には効果を発揮できない。「いつか永久脱毛したい」と先送りするほど、白髪の増加によって選択肢が狭まっていく。
永久脱毛は「再生率が長期的に大きく低下した状態」を指すため、自己処理をする負担が減るメリットはあるものの、確実に永久的なツルツル状態をキープできるわけではないことを覚えておきましょう。
永久全身脱毛をするメリット7選を初心者向けに解説
永久全身脱毛は、全身がツルツルの状態を永久的に維持できるわけではないですが、毛や肌に合ったレーザー照射をすることで自己処理の負担を減らせるメリットが特徴です。
初めて永久全身脱毛をする前に知っておきたいメリットは7種類あり、迷っている人はメリットを参考にすることで不安の少ない医療脱毛を受けやすくなります。
- 永久脱毛のメリット①:全身の自己処理から長期的に解放される
- 永久脱毛のメリット②:自己処理による肌トラブルの連鎖を断ち切れる
- 永久脱毛のメリット③:全身をまとめて進めて部位ごとの契約より効率的
- 永久脱毛のメリット④:ムラのない自然な仕上がりを目指せる
- 永久脱毛のメリット⑤:生理中の快適さと衛生面が改善されやすい
- 永久脱毛のメリット⑥:将来の介護に備えられる(介護脱毛)
- 永久脱毛のメリット⑦:医療機関ならではの安全管理と痛み対策がある
医療脱毛をしたことがない初心者向けの永久全身脱毛をするメリット7選を参考にして、ギャップのないレーザー照射を受けましょう。
永久脱毛のメリット①:全身の自己処理から長期的に解放される
1つ目の永久脱毛をするメリットは、全身の自己処理から長期的に解放されることです。
永久全身脱毛をするメリットは、カミソリや毛抜きによる自己処理そのものを生活から手放せることを挙げる人は多く、時間の余裕が生まれる点は外せません。
仮に1回15分の自己処理を週2回続けると、1年間で約26時間、10年間では約260時間をムダ毛の処理に費やす計算になります。
永久全身脱毛をすることで、時間とカミソリなどの消耗品費の大部分から解放されるため、「毎朝の準備が楽になった」「旅行前に慌てなくなった」と日常生活で変化を実感しやすいでしょう。
永久脱毛のメリット②:自己処理による肌トラブルの連鎖を断ち切れる
2つ目の永久脱毛をするメリットは、自己処理による肌トラブルの連鎖を断ち切れることです。
自己処理は、剃刀負け・埋没毛・毛嚢炎(もうのうえん)・色素沈着といった肌トラブルの主要な原因になることもあります。
特にひざ・ひじ・ワキ・VIOは、剃っては荒れて治ってはまた剃るという悪循環に陥りやすい部位で、永久全身脱毛をすることで肌を傷つける行為の原因の対策が可能です。
永久脱毛をすれば剃刀負け・埋没毛・毛嚢炎(もうのうえん)・色素沈着などの原因を発症しにくくなるメリットがあるため、トラブルの「予防」として機能するでしょう。
永久脱毛のメリット③:全身をまとめて進めて部位ごとの契約より効率的
3つ目の永久脱毛をするメリットは、全身をまとめて進めて部位ごとの契約より効率的なことです。
腕・脚・ワキ・VIOと部位ごとに個別契約すると、費用も通院回数も積み重なり、追加オプションや追加レーザー照射をすると総額が想定よりも高くなるリスクが高まります。
一般的なクリニックでは、3部位以上を脱毛したい場合は全身プランのほうが総額を抑えやすいとされているため、予算が限られている人は永久全身脱毛でコントロールする方法もおすすめです。
現在の脱毛機では全身(顔・VIO除く)1回あたり約60分〜90分まで施術時間が短縮されており、スキマ時間や仕事帰りでも通いやすいことも気軽に永久脱毛を始められる理由になります。
永久脱毛のメリット④:ムラのない自然な仕上がりを目指せる
4つ目の永久脱毛をするメリットは、ムラのない自然な仕上がりを目指せることです。
「ワキだけツルツルで腕は毛が濃いまま」と部位ごとの差は目立つ可能性は高いですが、永久全身脱毛なら全身のバランスを見ながら均一に進められるので境目のない自然な仕上がりを目指せます。
特に、自己処理では難しい背中・うなじ・Oラインといった「見えない部位」まで永久全身脱毛ならカバーできることもメリットに感じるポイントでしょう。
永久脱毛のメリット⑤:生理中の快適さと衛生面が改善されやすい
5つ目の永久脱毛をするメリットは、生理中の快適さと衛生面が改善されやすいことです。
VIOを含む永久全身脱毛では、デリケートゾーンの衛生環境の改善が期待でき、衛生面や肌ケアが不安な人でも対策ができる可能性があります。
衛生面のケアや期待できる改善
- 経血がアンダーヘアに絡まなくなり、生理中の蒸れ・かぶれ・においが軽減されやすい
- 汗や汚れが毛に残らず、清潔な状態を保ちやすくなる
毎月の生理期間の不快感が変わることは、年間を通じて大きな生活の質の向上につながる人も多く、男性・女性ともに改善したいポイントの1つです。
衛生面のケアができていないと感染症や肌荒れ・炎症の悪化につながりやすくなるため、永久全身脱毛をしてサポートする方法を見直すと良いでしょう。
永久脱毛のメリット⑥:将来の介護に備えられる(介護脱毛)
6つ目の永久脱毛をするメリットは、将来の介護に備えられる(介護脱毛)ことです。
永久全身脱毛のうちVIOの脱毛は、将来の排泄介助に備える「介護脱毛」としての価値を持ちます。
アンダーヘアがない状態は排泄物の拭き取りを容易にし、介護者の負担とあなた自身の肌トラブル・羞恥心を減らすとされており、レーザー照射ができる対象期間中に永久全身脱毛を受ける流れもおすすめです。
理由は、ジェントルマックスプロやジェントルマックスプロプラスなどの熱破壊式や蓄熱式で使用するレーザーは白髪に反応しないため、黒い毛が残っているうちに完了させておくことが条件になる点には注意しましょう。
永久脱毛のメリット⑦:医療機関ならではの安全管理と痛み対策がある
7つ目の永久脱毛をするメリットは、医療機関ならではの安全管理と痛み対策があることです。
永久全身脱毛は医療機関でのみ受けられるため、施術には医療の安全面の配慮がされているメリットが特徴になります。
- 医師が肌質・毛質を診察し、部位ごとに脱毛機と出力を使い分けられる
- 麻酔クリームや笑気麻酔で、VIOなど痛みの強い部位をコントロールできる
- 毛嚢炎ややけどが起きた場合、診察から薬の処方まで一貫して対応できる
全身という広範囲を1年以上かけて照射するからこそ、肌トラブルや医療脱毛のベストな間隔に合わせて、医療脱毛の痛みに耐えられなくなる前のケアは必要です。
永久全身脱毛であれば、痛み対策を考慮したスケジュール管理がされているため、カウンセリングから照射を終えるまでの流れが分かりやすいでしょう。
永久全身脱毛のデメリット6選を把握してトラブルを回避しよう
永久全身脱毛をする場合は、事前にデメリットを把握した方がギャップの少ないレーザー照射を受けられます。
初心者向けで抑えておきたい永久全身脱毛のデメリットは6選です。
- 永久脱毛のデメリット①:永久脱毛は一生生えないではない
- 永久脱毛のデメリット②:まとまった費用がかかる
- 永久脱毛のデメリット③:完了までに最低でも1年〜2年の期間と通院が必要
- 永久脱毛のデメリット④:痛みを感じやすい部位の対策が必要
- 永久脱毛のデメリット⑤:リスク・副作用がゼロではない
- 永久脱毛のデメリット⑥:元の毛量や肌状況には戻せない
トラブルのない永久脱毛をするためにも、7種類のデメリットを参考にして、不安の少ないレーザー照射をしてもらいましょう。
永久脱毛のデメリット①:永久脱毛は一生生えないではない
1つ目の永久脱毛をするデメリットは、永久脱毛は一生生えないではないことです。
繰り返しになりますが、永久脱毛は一生1本も生えないことを保証するものではなく、ホルモンバランスの変化によっては完了後に細い毛が数本生じる可能性はゼロではありません。
VIOはツルツルな状態を目指したいと悩む人も、永久脱毛をしたところで完全に毛が生えないわけではないので、永久脱毛をする目的や将来的には多少の毛が生えてくる可能性があることを理解してレーザー照射をしましょう。
永久脱毛のデメリット②:まとまった費用がかかる
2つ目の永久脱毛をするデメリットは、まとまった費用がかかることです。
永久全身脱毛は自由診療のため保険は適用されず、全額自己負担になるため、全身(顔・VIO除く)5回コースで150,000円〜250,000円前後が相場の目安になります。
さらに剃毛料・麻酔代などの追加費用がかかる場合もあり、総額での比較をする場合でも永久全身脱毛は他のプランよりも割高になるデメリットには注意が必要です。
まとまった支払いができない状況であれば、全身脱毛の都度払いもできるため、無理なく支払いができるクリニックプランで比較しましょう。
永久脱毛のデメリット③:完了までに最低でも1年〜2年の期間と通院が必要
3つ目の永久脱毛をするデメリットは、完了までに最低でも1年〜2年の期間と通院が必要なことです。
レーザーが作用するのは成長期の毛のみになるため、医療脱毛のベストな周期は毛周期に合わせて約1ヶ月半〜3ヶ月に1回のペースで通院することになります。
自己処理が楽になる目安は5回前後(約10ヶ月〜12ヶ月)、ツルツルに近い状態を目指すなら8回〜10回以上(約16ヶ月〜24ヶ月)が必要になるため、1年以上はレーザー照射をしないと効果に期待はできません。
短期間で永久全身脱毛の効果を求めている人とは相性が悪く、医療脱毛はじっくり時間をかけないと効果に期待ができないと覚えておきましょう。
永久脱毛のデメリット④:痛みを感じやすい部位の対策が必要
4つ目の永久脱毛をするデメリットは、痛みを感じやすい部位の対策が必要なことです。
高出力レーザーを使う医療脱毛では、バチンバチンと輪ゴムで弾かれるような痛みを感じることがあります。
特にVIO医療脱毛の痛みに耐えられないと悩む口コミは多く、麻酔クリームなどで痛み対策をしてもらいながら無理なく続けていかなくてはなりません。
ただし、永久全身脱毛ができる医療機関では麻酔クリーム・笑気麻酔・出力調整で痛みをコントロールできるほか、痛みがマイルドな蓄熱式脱毛機を選べるクリニックやテスト照射のあるクリニックも比較可能です。
痛みを我慢すれば効果が高まるわけではないので、無理なく継続できるクリニックで永久全身脱毛をしないと身体の負担が大きくなると覚えておきましょう。
永久脱毛のデメリット⑤:リスク・副作用がゼロではない
5つ目の永久脱毛をするデメリットは、リスク・副作用がゼロではないことです。
永久脱毛をすると肌ケアをしても、副作用の症状が出る可能性があるため、肌が弱くて悩んでいる人は事前に考慮しておいた方がトラブルを避けられます。
- 赤み・ヒリつき・毛嚢炎
- やけど・色素沈着
- 硬毛化(背中・二の腕・うなじなどの産毛部位で稀に報告される現象)
- 照射漏れ(打ち漏れ)によるまだらな残毛
副作用のリスクはカウンセリングで丁寧に説明してもらえますが、硬毛化への対応方針(追加照射・機種変更)と照射漏れの再照射保証の有無も重要な確認ポイントです。
不安の少ないクリニックで永久全身脱毛をすることで、長期的なレーザー照射を継続する負担もコントロールできるでしょう。
永久脱毛のデメリット⑥:元の毛量や肌状況には戻せない
6つ目の永久脱毛をするデメリットは、元の毛量や肌状況には戻せないことです。
永久全身脱毛は発毛組織に作用するため、完了後に「やっぱり毛を残したかった」と思っても元には戻せません。
特にVIOのデザインは、温泉や将来の価値観の変化まで考えて決める必要があるため、VIO医療脱毛をして後悔する口コミも一定数出ています。
VIOのデザインはハイジニーナ(無毛)だけでなく、Vラインを自然に残すデザインも選べるため、将来的なイメージを想定して後悔のない永久全身脱毛を受けるようにしましょう。
永久全身脱毛で必要な1回あたりの時間・レーザー照射時間
複数回の通院とレーザー照射をしないと永久全身脱毛は効果に期待ができないため、時間が限られている人は計画的なスケジュール管理が必要です。
スキマ時間や空き時間で永久全身脱毛をしたい人は、1回あたりに必要な時間やレーザー照射の流れを把握して、挫折のない通院ができるようにしましょう。
全身脱毛1回の施術時間は1時間〜2時間半が目安として調整
全身医療脱毛の施術時間は、1回あたり1時間〜2時間半程度が目安になるため、VIOや顔だけなどの一部分のみに照射する医療脱毛と比較して時間がかかります。
| 照射範囲 | 施術時間の目安 |
|---|---|
| 全身(顔・VIO除く) | 1時間〜1時間半 |
| 全身+VIO | 1時間半〜2時間 |
| 全身+顔+VIO | 2時間〜2時間半 |
着替えや剃り残しのシェービング・照射後の保湿までを含めた滞在時間は、施術時間+30分程度は必要になるため、余裕を持って2時間〜3時間程度の余裕を持った方が焦らずに全身脱毛のレーザー照射を受けられます。
基本的には事前予約制で全身脱毛のレーザー照射を受けれるため、想定よりも大幅に長引くことは少ないですが、事前の自己処理ができていないと1回分の照射が対応不可になる可能性がある点には注意が必要です。
カウンセリングで説明があった通りの自己処理をして、スムーズなレーザー照射を受けられるようにしましょう。
全身脱毛で拘束時間が長くなるパターン
前述の通り、自己処理ができていないと想定していた所要時間と比較して大幅に伸びる可能性があるため、時間が限られている人は特にコントロールしなくてはなりません。
- 剃り残しが多く、シェービングに時間がかかる
- 熱破壊式で1ショットずつ丁寧に照射する方式を選んでいる
- 日焼けや乾燥により、出力調整・冷却に時間を要する
- 痛みへの配慮で照射をこまめに休憩しながら進める
太く濃い毛には1ショットずつ照射する熱破壊式が効果を実感しやすい場合もあり、丁寧さと速さはトレードオフの関係になることがあります。
全身脱毛の施術時間は1回1時間〜2時間半が目安で、脱毛機の進化により大幅に短縮されているため、医師や看護師と相談をしながら計画的なスケジュールを組むと良いでしょう。
全身脱毛が1時間で終わったは条件次第の比較になることが重要
全身脱毛は1時間でレーザー照射が終わった口コミが出ていますが、前述の通り、1時間〜2時間半が施術目安になることから現実的な所要時間です。
ただし、レーザー照射をする部位や条件面によって異なるため、時間の縛りがある状況であれば全身脱毛の条件面を確認する必要があります。
全身脱毛が1時間で終わった口コミをもとに、短時間の滞在時間でレーザー照射を受けるコツを参考にしてくださいね。
全身脱毛が1時間で終わった条件は4つのポイントをチェック
全身脱毛が1時間で終わった条件は4つのポイントをチェックすることで、あなたも該当する可能性があります。
- 照射範囲が「顔・VIOを除く全身」であること:顔とVIOは出力調整やデザイン確認に時間がかかる部位。1時間で終わったという声の多くは、体のみの全身脱毛を指している。
- 高速照射に対応した脱毛機を導入していること:連射式の蓄熱式脱毛機や、照射口(スポットサイズ)の大きい機種は、照射スピードが速い傾向がある。冷却ジェルを使いながら滑らせるように照射する方式は、広い部位を効率的に進められる。
- 自己処理(剃毛)が完璧にできていること:剃り残しのシェービングは、施術時間を延ばす最大の要因。前日までに丁寧に自己処理しておくことが、1時間で終わるための必須条件。
- クリニックの施術体制が整っていること:看護師2人体制で左右同時に照射するクリニックや動線が効率化されたクリニックでは、施術がスピーディーに進みむ。
つまり「1時間で終わった」は、脱毛機・範囲・準備・体制の4条件がそろったときの現実的な数字です。
限られた時間でレーザー照射をしたい人は、カウンセリングで「全身1回の施術時間は平均何分ですか」と具体的に質問してみましょう。
施術時間を短くするためには5つのコツを理解しよう
全身脱毛は部位のみの医療脱毛と比較して時間はかかりますが、施術時間を短くするためには5つのコツを理解することが重要です。
- 前日までに電気シェーバーで剃り残しなく自己処理する
- 着脱しやすい服装で通院する
- 日焼けを避け、保湿された肌状態を保つ
- アクセサリーや時計は外して来院する
- 生理周期を考慮して予約する
剃り残しや自己処理が不十分だと1回あたりの時間が伸びるだけでなく、状況によってはレーザー照射を受けられない可能性もあるため、事前の準備がポイントになります。
施術時間を短くしたいと希望をしても、部位の範囲やレーザーの種類・自己処理の状況によっては対応できない可能性があるため、あなたができる対策はしておくとスムーズでしょう。
全身脱毛の永久性や時間に関するよくある質問
医療脱毛を受ける前に知っておきたい全身脱毛の永久性や時間に関するよくある質問を紹介します。
永久脱毛を希望する場合は、疑問を解消した後にカウンセリングを受けましょう。
全身脱毛を完了すれば本当に永久に自己処理は不要になりますか。
医療脱毛完了後は、長期的に自己処理がほとんど不要な状態が期待できます。
ただし永久脱毛は「一生1本も生えない」保証ではなく、ホルモン変化で細い毛が生じた場合は追加照射で対応します。
全身脱毛1回が1時間で終わるのは手抜きではありませんか。
高速照射に対応した脱毛機と効率的な体制があれば、1時間前後は十分に実現可能な数字です。
ただし照射漏れの保証があるかどうかは、契約前に確認しておきましょう。
仕事帰りでも全身脱毛に通えますか。
身体のみの全身脱毛なら約60分〜90分のため、平日の仕事帰りに通う方も多くいらっしゃいます。
滞在時間は施術+30分程度を見込み、余裕のある予約時間を選ぶと安心です。
エステの全身脱毛で「永久」をうたっている広告を見ました。信じていいですか。
エステ脱毛は発毛組織を破壊できないため、永久脱毛と呼べる効果は期待できません。
「永久」をうたうエステ広告は法令上も問題のある表現であり、信頼性を疑う判断材料にしてください。
生理中でも全身脱毛は受けられますか。
VIOとヒップ以外は施術可能なクリニックが多いですが、生理中は肌が敏感になり痛みを感じやすくなります。
VIOを含む予約は、生理周期を避けて取ることをおすすめします。
照射後、毛が抜けるまでの時間はどれくらいですか。
照射から1週間〜2週間かけて、レーザーが作用した毛が自然に抜け落ちていきます。
照射直後は断毛した毛が皮膚の下に残り、一時的にザラついて見えることがありますが、抜ける前の正常な経過です。
全身脱毛の予約は1回あたりどれくらいの時間枠で取ればいいですか。
施術時間+着替えとアフターケアの30分程度を見込み、余裕を持って2時間前後の枠を確保すると安心です。
初回は診察や説明が加わるため、さらに30分程度長めに見ておきましょう。
何歳から全身脱毛を受けられますか。
未成年は保護者の同意が必要で、成長期はホルモンの影響で毛が再び生えやすい時期です。
開始時期は医師と相談のうえで決めることをおすすめします。




